日本の美人女性ヴァイオリニスト特集
彩色兼備の日本のヴァイオリニストをクラシックに限らず紹介します。
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荒井里桜
1999年1月20日生まれ。東京都出身。5歳よりヴァイオリンを始める。第15回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞。第87回日本音楽コンクールバイオリン部門第1位を受賞。2020年より、オランダの著名なヴァイオリニストのジャニーヌ・ヤンセンの下でヴァイオリンの研鑽を積んでいる。2021年には高崎芸術劇場で大友直人指揮の群馬交響楽団と共演したシベリウスのヴァイオリン協奏曲の演奏を収録したアルバムをリリース。アルバムにはフランクのヴァイオリンソナタ、ドビュッシーのヴァイオリンソナタなどが収録されている。現在、最も注目されている日本の女性ヴァイオリニストの1人。
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奥村愛
1979年9月16日生まれ。7歳までアムステルダムに在住。1987年に新潟県新潟市に移り、中学卒業まで同地で育つ。4歳よりヴァイオリンを始める。父はアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の元ヴァイオリン奏者で、ヴァイオリニストの奥村和雄、弟はチェリストの奥村景。1999年の第68回日本音楽コンクール ヴァイオリン部門第2位受賞。使用楽器は1738年製のカミリア・カミリー。
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Ayasa/あやさ (本名:島村絢沙)
1991年10月19日生まれ。東京都出身。日本のロックバイオリニスト。「とある魔術の禁書目録」「進撃の巨人」「PSYCHO-PASS」「鬼滅の刃」などアニメのテーマ曲をはじめ、JPOP、ボーカロイドなど数多くヴァイオリンでカバーし、YouTubeで公開しています。ヴァイオリンの演奏はもちろん素晴らしいですが、演奏スタイルやアレンジもかっこよく、モデルのような容姿も相まって、非常に人気のあるヴァイオリニストです。五弦ヴァイオリンの広い音域を生かしたダイナミックの演奏が持ち味です。
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石川綾子
1984年6月17日生まれ。2013年7月29日、「初音ミクの消失をヴァイオリンで演奏してみた」の動画を公開してプロヴァイオリニストによる演奏として、注目を集めました。以降、Youtubeでボーカロイド、JPOP、アニメ、ゲーム、映画の音楽をヴァイオリンアレンジ版を数多く演奏しています。
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寺下真理子
1982年11月6日生まれ。和歌山市出身。東京芸術大学附属音楽高等学校、同大学音楽学部を卒業。ブリュッセル王立音楽院修士課程卒業。5歳よりヴァイオリンを始める。これまでに岡山潔、大谷康子、漆原啓子、堀米ゆず子、田井美千代に師事。1996年の第50回全日本学生音楽コンクール中学生の部第2位。五嶋みどりデビュー20周年記念コンサートにて五嶋みどりと協演。2004年の第2回東京音楽コンクール弦楽器部門第2位。
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髙木凛々子
1996年9月5日生まれ。東京都出身。2017年のハンガリー・ブダペスで開催されたト第1回バルトーク国際ヴァイオリンコンクール第2位。第16回東京音楽コンクール(2018)弦楽部門で第2位及び聴衆賞を受賞。YouTube上にもオフィシャルチャンネルを開設し積極的に演奏動画を公開しています。2020年にアルバム「Ririko Brillante -凜々子ブリランテ-」をリリース。
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瀬﨑明日香
1977年生まれ。熊本県出身。第64回日本音楽コンクールヴァイオリン部門第1位を受賞して注目を集めました。2007年のイザイ無伴奏ソナタ全曲の録音は秀逸です。指揮者の小林研一郎と数多く共演しており、2013年には小林研一郎指揮の名古屋フィルハーモニー管弦楽団とブルッフのヴァイオリン協奏曲を演奏しています。
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宮本笑里
1983年12月7日生まれ。東京都出身。2002年に東京音楽大学に進学。2003年、桐朋学園大学カレッジ・ディプロマ・コースに編入学、女性クラシカルバンドVanilla Moodの結成に参加。2017年4月に初セルフ・プロデュースアルバム『amour』をリリースしています。YouTubeで公開されている エルガーの愛のあいさつの演奏は雰囲気もよく、おすすめです。
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大河内涼子
1984年3月12日生まれ。神奈川県横浜市出身。4歳よりヴァイオリン、9歳よりピアノを始める。 東京都立芸術高等学校卒業。東京音楽大学卒業。同大学院修士課程修了。高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニストの元メンバー。<br>このページで紹介したアルバムLa Violinaには、ヴィヴァルディの四季と大河内涼子さんのオリジナル曲が収録されています。
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小林美樹
1990年7月20日生まれ。米国テキサス州サンアントニオ出身。4歳よりヴァイオリンを始める。2011年にポーランドで開催された第14回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールにおいて第2位を受賞。
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松本蘭
1983年9月15日生まれ。埼玉県出身。桐朋学園大学音楽学部卒業、同研究科修了。2006年から2009年の間「高嶋ちさ子12人のヴァイオリニスト」のメンバーとして活動。音楽プロデューサーの井上鑑、津軽三味線の吉田兄弟、編集工学者の松岡正剛、俳優の寺尾聰、歌舞伎役者の市川染五郎など様々なジャンルのアーティストと共演しています。2009年度の第41回ミス日本グランプリ決定コンテストにて、ミス日本「ミス着物」を受賞。着物姿でのヴァイオリン演奏がYoutubeで公開されています。
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益子侑
1986年5月13日生まれ。埼玉県さいたま市出身。2016年よりソロ活動を本格的に開始。デビューアルバム「益子侑ヴァイオリン・リサイタル」でCDデビューしています。2020年に自身のYouTubeチャンネルを開設し演奏動画を公開しています。エルガー/愛の挨拶などのスタンダードな曲から「もののけ姫」まで色々聴くことができます。
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末延麻裕子
1987年3月13日生まれ。山口県光市出身。クラシックだけでなく、MAAや市川由紀乃をはじめとして、ポップス、演歌などジャンルを問わず積極的に楽曲参加を行っています。2016年にはラテン・ポップ調の作品を収録したアルバム「TAO28」をリリース。YouTubeのチャンネルでも演奏を聴くことができます。
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岡部磨知
1984年3月23日生まれ。茨城県日立市出身。2014年にアルバム「Neo Nostalgia」でメジャーデビュー。Dragon AshやAAA、西野カナなどのライブやレコーディングなどに参加しています。
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南紫音
1989年10月8日生まれ。福岡県北九州市出身。2005年 ロン=ティボー国際コンクールで第2位、サセム賞。2015年のハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールで第2位を受賞した実力抜群のヴァイオリニストです。2014年リリースの『ファンタジー』はフランスとベルギーのヴァイオリン作品集でおすすめです。
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木嶋真優
1986年12月13日生まれ。兵庫県出身。2000年第8回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール・ジュニア部門にて日本人として最年少で最高位を受賞。2012年ケルン音楽大学を首席で卒業。2015年同大学院満場一致の首席で卒業しドイツ国家演奏家資格を取得。ヴァイオリニストの名教師であるザハール・ブロンからもその才能を高く評価されている。
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川井郁子
1968年1月19日生まれ。香川県高松市出身。東京芸術大学卒業。同大学院修了。2019年現在、大阪芸術大学教授。2013年、『北のカナリアたち』の音楽で第36回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。フィギュアスケート世界選手権で国内外問わず多くの選手のプログラムで楽曲が使用されている。 使用楽器は、大阪芸術大学所蔵のストラディヴァリウス(1715年製作)。
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吉田恭子
1974年1月11日生まれ。東京都出身。桐朋学園大学卒、イギリス・ギルドホール音楽大学院卒。アーロン・ロザンド、江藤俊哉、滝沢達也各氏に師事。小中学生を対象としたクラシックの世界への巡回教育プログラム「ふれあいコンサート」を2003年より開始、これまでに約380公演、8万名以上が参加している。娘の吉村妃鞠もヴァイオリニストとして活躍している。
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