Roxy Coss (ロキシー・コス)
Roxy Coss (ロキシー・コス)。イギリスの女性サックス奏者。
シアトル出身。現在はニューヨークを拠点に活動。6、7歳の頃にはピアノのレッスンを受け作曲をしていた。 9歳で小学校のバンドでサックスを始め、11歳にはジャズを聞き、学校のジャズバンドで演奏していた。また、この頃、市主催の作曲コンテスト「リフレクションズ」に応募し、3位となる。2015年にはニューヨーク・サマー・ミュージック・フェスティバルのファカルティを務めた。2016年にはDownBeat 'Critics' Pollsでソプラノサックス奏者として3年連続で「Rising Star」リストに掲載された。2005年にクラーク・テリーのタイタンズと会場で共演。同年11月にはジェレミー・ペルト・クインテットと共演し、2016年には、ギターにAlex Wintz、ピアノにChris Pattishall、ベースにDezron Douglas、ドラムにWillie Jones IIIを迎え、アルバム『Restless Idealism』をリリースした。2016年10月のLake George Jazz Festivalで、彼女はDIVA Jazz Orchestraが演奏した「Nuthin'」でソリストを担当。また2016 ASCAP Herb Alpert Young Jazz Composer Awardを獲得。 2016年のアルバム『Restless Idealism』はJazzweek、US Nationwide Jazz Chartで第7位を獲得した。The James Mustafa Jazz Orchestraと共に、2017年2月12日にオーストラリア・ビクトリアで開催されたMelbourne Big Band Festivalに出演。2017年3月31日、Posi-Tone Recordsからアルバム『Chasing The Unicorn』(「Chasing the Unicorn」、「A Shade of Jade」、「You're There」、「Free to Be」、「Oh! Darling」、「Never Enough」、「Virgo」、「Unwavering Optimism」、「Benny's Tune」、「Endless Cycle」、「Crazy」を収録)を発売。2017年にWIJO (Women in Jazz organization) を立ち上げた。現在ジュリアード学院で教員として、ジャズアンサンブルを教えている。
"ロキシー・コス"のおすすめCD、MP3をAmazonで購入
"ロキシー・コス"のおすすめYoutubeビデオ
Roxy Coss LIVE @ VandoJam 2017 - "On Green Dolphin Street"
Roxy Coss Quintet-Mr. President-New York City-1/5/2019
Roxy Coss Visiting Vandoren in New York City
Roxy Coss LIVE @ VandoJam 2017 - "I’ll Remember April"
Artist Profile - Roxy Coss
The Jazz Festival and Roxy Coss
Episode 005: Roxy Coss
Roxy Coss - A New Time
A Flower Is A Lovesome Thing - Roxy Coss & Mark Taylor w/SRJO