Eriko Ara (荒絵理子)

オーボエ奏者 日本 (Japan)

Eriko Ara (荒絵理子)。日本の女性オーボエ奏者。

千葉県市川市出身。2002年 第19回日本管打楽器コンクール第4位受賞。2004年 東京音楽大学卒業。2004年、第73回日本音楽コンクールにて、審査員満場一致で第1位受賞、併せて岩谷(聴衆)賞、E.ナカミチ賞受賞。NHK FMリサイタルなどのラジオ出演や、N響メンバーと室内楽コンサート、三枝成彰、池辺晋一郎プロデュースのコンサート、JTアートホール、トッパンホール、水戸芸術館、オペラシティ企画のソロや室内楽コンサートなど、数多くのコンサートに出演している。ソリストとして新日本フィルハーモニー交響楽団、ニューフィル千葉、セントラル愛知、東京交響楽団、九州交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団等と共演。東京音楽大学在学中から現在まで、水戸室内管弦楽団、サイトウキネンフィスティバル松本、東京のオペラの森の他、ドイツバッハゾリスデン、NHK交響楽団など、全国の数多くのオーケストラに参加している。これまでに、オーボエを似鳥健彦、和久井仁、小林裕、広田智之、宮本文昭に師事。2009年4月より東京交響楽団首席オーボエ奏者を務めている。また横浜シンフォニエッタ、ナガノチェンバーオーケストラ、東京六人組のメンバーとしても活躍している。2018年4月に『オーボエ・ソロ!~月の光/こうもり変装曲』をリリース。2009年度第20回出光音楽賞受賞。2011年度第4回市川市民文化芸術賞奨励賞受賞。

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荒絵理子  こうもり変装曲  Die Fledermaus Paraphrase  / ARA Oboe Solo

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