Seikyo Kim (金聖響)
Seikyo Kim (金聖響)。日本の男性指揮者。1970年1月12日生まれ。
大阪府池田市出身。14歳で渡米し、ボストン大学哲学科、ニューイングランド音楽院大学院指揮科マスター課程を卒業後、ウィーン国立音楽大学指揮科で湯浅勇治、レオポルド・ハーガーに師事。2010年から2013年に神奈川フィルとの「マーラー・シリーズ」を行った。2003年から2011年にかけてベートーヴェンの交響曲全曲録音プロジェクトを行った。交響曲以外では、チェリストの遠藤真理とのチャイコフスキー、サン=サーンスの作品を収録したアルバム、フルート奏者の高木綾子との「モーツァルト:フルート協奏曲」、ヴァイオリニストの吉田恭子との「メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲」、高橋多佳子と宮谷理香のピアノデュオ「デュオ・グレイス」とのストラヴィンスキー、ペトルーシュカ、サン=サーンスの作品を収録したアルバムなどがリリースされている。
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