Ichiro Nodaira (野平一郎)
Ichiro Nodaira (野平一郎)。日本の男性ピアニスト。1953年5月5日生まれ。
東京都出身。東京藝術大学、同大学院修士課程作曲科を終了後、フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に学ぶ。間宮芳生、永富正之、アンリエット・ピュイグ=ロジェ、ベッツィー・ジョラス、セルジュ・ニグ、ミシェル・フィリッポらに師事。作曲・ピアノ・指揮・プロデュース・教育など多方面にわたる活動をおこなう。ピアニストとしては内外のオーケストラにソリストとして出演する一方、国内外の演奏家と共演し、室内楽奏者としても活躍。古典から現代までそのレパートリーは幅広い。マヌリやベンジャミン、松平頼則等の作品を世界初演、またリゲティ、武満徹作品他の日本初演を行なう。録音も精力的に行っており、これまでにベートーヴェンやモーツァルトのピアノ・ソナタ全集、武満徹や湯浅譲二のピアノ作品全集などをリリースしている。また東京シンフォニエッタの初代代表(1994-99)を務めた。2002年に東京でエレキギター協奏曲「炎の弦」をスティーヴ・ヴァイのソロ、佐渡裕指揮東京都交響楽団で、また2005年にはドイツのシュレスヴィッヒ・ホルシュタイン音楽祭において、故武満徹が作曲をするために書かれた台本によるオペラ「マドルガーダ」をケント・ナガノ指揮で、2006年には東京でチェロとオーケストラのための「響きの連鎖」を堤剛のソロで初演。2012年6月には、パリ IRCAMでのマニフェスト音楽祭でサクソフォンとリアルタイム・コンピュータによる「息の道」がクロード・ドラングルにより初演され、いずれも好評を博した。第13回中島健蔵音楽賞(1995)、第44回尾高賞、芸術選奨文部大臣新人賞、第11回京都音楽賞実践部門賞(1996)、第35回サントリー音楽賞(2004)、第55回芸術選奨文部科学大臣賞(2005)を受賞。2012年春に紫綬褒章を受章。日本芸術院賞(2018)を受賞。佐川吉男音楽賞(2019)芥川也寸志メモリアル・オーケストラ・ニッポニカのミュージカル・アドヴァイザーとして受賞。第52回ENEOS音楽賞 洋楽部門本賞(2022)受賞。現在、東京文化会館音楽監督、静岡音楽館AOI芸術監督、東京藝術大学作曲科教授を2021年3月退任、同年4月より東京藝術大学名誉教授、東京音楽大学教授。日本フォーレ協会会長、日本ベートーヴェンクライス代表、東京音楽コンクール総合審査委員長・ピアノ部門審査委員、2021年~2023年La Fondation Prince Pierre de MONACO pour la creation contemporaineモナコ・ピエール皇太子財団?現代の創造のための?Conseil Musical(音楽評議会)評議員、2022年4月オルレアン国際ピアノコンクール審査員、2022年6月仙台国際コンクールのピアノ部門の審査委員長、現代音楽演奏コンクール“競楽XV”審査委員長、東京藝術大学附属高等学校同窓会会長。
"野平一郎" おすすめCD・音源
"野平一郎" の動画
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静岡音楽館AOI芸術監督野平一郎コンサートシリーズ2018-19のご紹介
説明
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【第8回仙台国際音楽コンクール】ピアノ部門審査委員長 野平一郎 将来音楽家として自分を高めていける人をみつけたい〜予備審査を終えて〜月刊ショパン
第8回仙台国際音楽コンクールピアノ部門審査委員長の野平一郎氏が、438名の動画による予備審査を終え、2022年1月20日、審査の概要と、いくつかの課題曲について語ってくださいました。 予備予選を通過した参加者たちの稀に見る高いレベルに、審査員の先生方も驚嘆されていたそう。 世界の国際コンクールでもほとんどないという、コンチェルトを中心にした仙台国際音楽...
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作曲家・野平一郎氏が語る作品の聴きどころ【都響1月B定期】
1月の定期演奏会は、恒例「日本管弦楽の名曲とその源流」シリーズ。 一柳慧プロデュースにより、17日A定期での北爪道夫&リゲティ作品に続き、24日B定期では野平一郎&ブーレーズに取り組みます。 22日(日)2日目のリハーサルを終えた作曲家・指揮者・野平一郎さんにお話を聞きました。 (1) ブーレーズとの出会いについて (2) 自作のチェロ協奏曲「響きの連...
3:48
第15回東京音楽コンクール:野平一郎コメント(ピアノ部門第1次予選を終えて)
第15回東京音楽コンクール 野平一郎(ピアノ部門審査員長)コメント [第1次予選を終えて] 第2次予選 8月20日(日)11:00開演 小ホール http://www.t-bunka.jp/stage/host_10161.html 本選 8月27日(日)17:00開演 大ホール http://www.t-bunka.jp/stage/host_101...
2:04:12
静岡音楽館AOI 第15期 ピアニストのためのアンサンブル講座(第4回 アナリーゼ(分析) 講師:野平一郎)2020.8.5 A
11:37
野平一郎 特別インタビュー【第28回宮崎国際音楽祭】
第28回宮崎国際音楽祭 演奏会〔1〕に出演する野平一郎先生の特別インタビュー。「現代音楽って何だろう?」「どんなことを考えて作曲しているんだろう?」など、率直な疑問を野平先生にお伺いしました。 ■第28回宮崎国際音楽祭 演奏会〔1〕 エクスペリメンタル・コンサート 「スクリーンの向こう側」~クラシックから映画音楽への道 2023年4月30日(日) 15...
7:33
サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン「堤剛プロデュース2016」 マルティヌー:チェロ・ソナタ第2番 H286 から(チェロ:堤剛、ピアノ:野平一郎)
国内最大規模の室内楽の祭典「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン」。毎年オープニングを飾る「堤剛プロデュース」、2016年は堤剛が厚い信頼を寄せる作曲家・ピアニスト野平一郎とともに、後世に伝えていきたい「20世紀以降の作品」をまとめて取り上げました。 出演者:堤剛(チェロ)、野平一郎(ピアノ) サントリーホール http://www.su...
0:34
【ダイジェスト】野平一郎:バッハのパルティータ
動画によるピアノ指導法セミナーダイジェスト版 全編は(公財)日本ピアノ教育連盟 会員専用サイト、または日経アートアカデミアにて (公財)日本ピアノ教育連盟 https://www.jpta.jp 日経アートアカデミア https://academia.nikkei.co.jp/
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W.A.モーツァルト:〈きらきら星〉変奏曲 ハ長調 K.265_野平一郎(ピアノ)2009
W.A.モーツァルト:〈きらきら星〉変奏曲 ハ長調 K.265 野平一郎(ピアノ) W.A.MOZART:12 Variationen über ein französisches Lied 'Ah, vous dirai-je, maman' C-dur K.265 Ichiro NODAIRA(Pf.) 2009年2月5日 静岡音楽館AOI *この...
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C.ドビュッシー:月の光_野平一郎(ピアノ)2010
C.ドビュッシー:月の光 野平一郎(ピアノ) C.DEBUSSY:Clair de Lune Ichiro NODAIRA(Pf.) 2010年11月11日 静岡音楽館AOI *この映像はライヴ録画です。あくまで記録のためのものであり、画質・音質が鮮明ではないことをご了承ください。