Rieko Aizawa (相沢吏江子)
Rieko Aizawa (相沢吏江子)。日本の女性ピアニスト。1974年生まれ。
宝塚市生まれ。5歳よりピアノを始める。1988年夏、内田光子の推挙によりマールボロ音楽祭に参加、同年ケネディーセンターとカーネギーホールで、ソリストとしてアメリカデビュー。カーティス音楽院に留学し、ミェチスワフ・ホルショフスキの最後の弟子となる。カーティス音楽院卒業後はジュリアード音楽院大学院に進み、ピーター・ゼルキンに師事。日本では1997年1月に小澤征爾指揮の新日フィルと共演、同年秋にカザルスホールの10周年記念とあわせて本格的なデビュー・リサイタルを開催。2005年にスクリャービンとショスタコーヴィッチの作品を収めたデビューアルバムをリリース。2011年にヴァイオリニストのジェシー・ミルス、チェリストのラーマン・ラマクリシュナンとともに、ホルショフスキ・トリオを結成。 2018年11月にもハクジュ・ホールやザ・フェニックス・ホール等で来日公演を行っている。2019年にはホルショフスキ・トリオのピアニストとして、シューマンピアノ三重奏曲全集をリリース。現在はニューヨークを拠点に活動中。
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