Ikuko Endo (遠藤郁子)
Ikuko Endo (遠藤郁子)。日本の女性ピアニスト。1944年11月26日生まれ。
東京に生まれ幼少時に北海道へ移住。母親はピアニストの遠藤道子。3歳でピアノを始め、母や井口秋子、高折宮次らに師事。小学校のとき全日本学生音楽コンクール東京大会にて2位入賞(1位は野島稔)。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校在学中の1962年に、日本音楽コンクールピアノ部門第2位を受賞。東京藝術大学に進み、1965年の第7回ショパン国際ピアノコンクールで特別銀賞を受賞。同年大学を1年で中退してポーランドに留学、ルードヴィク・ステファンスキ、ハリーナ・チェルニー=ステファンスカに師事。1970年にも同コンクールに出場して8位に入賞し、奨励賞も受賞。1965年以来、日本・ポーランドを中心に、各地でリサイタル・オーケストラ共演を重ね、1967年にソ連、1977年にアメリカ、1978年にパリ、1980年にロンドンでもデビューを果たした。1990年に乳癌を患ったが、3年後に復帰、現在も精力的な活動を続けている。また、1990年に公開された黒澤明監督の映画『夢』の第5話「鴉」で、ショパンの「雨だれ」を演奏している。ショパン演奏は、ビクターエンタテインメントなどから多数リリースされている。1980年に日本ショパン協会賞、1985年にユーゴスラビア・オフリッド・フェスティバル25周年記念功労賞を受賞。2015年2月には、ポーランド復興勲章「オフィツェルスキ十字勲章」を受章。東京藝術大学の講師なども務めた。
"遠藤郁子" おすすめCD・音源
"遠藤郁子" の動画
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遠藤郁子/ショパン ノクターン[夜想曲] 第2番 Op.9-2 ~演奏とお話~
乳がんの手術の後の不思議な体験をきっかけに、ショパンの故郷であるポーランドの詩と、日本の能のストーリーに共通点を見つけました。 そこからショパンの紡いだ「あの世の音」を楽譜に見出し、能の形式「序破急」のイメージに重ねて弾くようになりました。 ピアニスト・遠藤郁子による演奏と、ショパンのノクターンにまつわる自身の体験のお話です。 Piano 遠藤郁子/E...
5:08
復興支援ソング「花は咲く」/ピアノ独奏・遠藤郁子 ~演奏とメッセージ~ Hana wa Saku-Flowers Will Bloom
東日本大震災から10年。被災された方、亡くなられた方、苦しんでいらっしゃる方・・・皆さまに「花が咲きますように」。 「アーメン」で終えるピアノアレンジ、祈りと共に演奏しています。 演奏の後には遠藤郁子からのメッセージです。 Piano 遠藤郁子/Endo Ikuko 03:08 ~ 皆様へのメッセージ 復興支援ソング「花は咲く」/Hana wa Sak...
10:33
遠藤郁子/ベートーヴェン 「悲愴」第2楽章 ~26人のがんサバイバー「あの風プロジェクト」へ捧げて~
ピアニスト・遠藤郁子は40代で乳がんを経験しました。 手術後の先が見えない不安な日々の中、ある夜突然頭上から聴こえてきた「悲愴」のアダージオ。 その温かく優しい音色に導かれるようにこの部屋でピアノに向かい、生きる光を見つけました。 26人のがんサバイバー「あの風プロジェクト」による短歌集『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』(左右社)刊行...
5:59
遠藤郁子/ショパン ノクターン[夜想曲] 第5番 Op.15 No.2 ~演奏とお話~
1994年に起きた松本サリン事件で植物状態となってしまった女性に、ご主人が繰り返し、遠藤郁子のアルバムCD「序破急幻」を聴かせ続けたところ、眠り続けていた女性に顕著な反応が現れました。 このショパンのノクターン 第5番は、そのアルバム「序破急幻」の一曲目に収められている曲です。 祈りを込めた演奏と、お話です。 Piano 遠藤郁子/Endo Ikuko...
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ショパン - 序破急幻 遠藤郁子 1995
遠藤郁子(ピアノ) 1995年5月6,7日 埼玉芸術劇場 序破急 1 ノクターン 第5番 Op.15-2 0:00 一番能「高砂」 2 バラード 第2番 Op.38 3:50 二番能「箙」 3 ノクターン 第13番 Op.48-1 11:25 二番能「巴」 4 バラード 第3番 Op.47 18:07 三番能「杜若」 5 バラード 第...
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伊福部昭 日本組曲から「佞武多」ねぶた ピアノ:遠藤郁子
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まずるか北海道 遠藤郁子
まずるか北海道 遠藤郁子の演奏です。 まずるか北海道公式サイト http://www.mazurka.jp
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ショパン「別れの曲」(遠藤郁子)
遠藤郁子の演奏でお聴き下さい。
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デビュー50周年記念 遠藤郁子 ピアノ・リサイタル「北海道~パリ~そしてポーランド」