Shoshana Telner (ショシャナ・テルナー)
Shoshana Telner (ショシャナ・テルナー)。カナダの女性ピアニスト。
カナダ国内はもとより、海外でも演奏活動を行っている。16歳でナショナル・アート・センター・オーケストラと共演し、オーケストラ・デビューを果たした後、ケベック交響楽団、ボストン・クラシカル・オーケストラ、ナショナル・アカデミー・オーケストラなどのオーケストラとソリストとして演奏している。ボストン大学で学士号を、ニューヨークのジュリアード音楽院で修士号を、マギル大学で博士号を取得した。マギル大学、オタワ大学、ウィルフリッドローリエ大学でピアノの指導とアンサンブルのコーチングを行い、現在はマクマスター大学でピアノを教えている。また、頻繁にマスタークラスを開催し、コンクールの審査や王立音楽院の試験も行っている。 オタワ国際室内楽フェスティバル、エローラ音楽祭、キンカディーン夏の音楽祭、ブロット音楽祭、ブルーリッジ室内楽フェスティバルなど、数多くの夏の音楽祭に出演している。録音としては、カナダの作曲家コリン・マックのソロ作品(CanSona)、ジェレミー・ベルとのグリーグのヴァイオリン/ピアノ・ソナタ(Chestnut Hall Music)、モーツァルトのソナタとソナチネ(The Mozart Effect)、バッハの鍵盤パルティータ6曲(Centaur Records)などがある。
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Music at Noon with Shoshana Telner, piano; Jeremy Bell, violin; Roberta Janzen, cello.
Keyboard Partita No. 2 in C Minor, BWV 826: VI. Capriccio
Duo Forte Christina Petrowska Quilico and Shoshana Telner in Ravel's La Valse
Abigail Richardson violin/piano Sonata
Stravinsky Etude
Claude Debussy Petite Suite with Christina Petrowska Quilico and Shoshana Telner