Hisako Kawamura (河村尚子)
Hisako Kawamura (河村尚子)。日本の女性ピアニスト。1981年5月10日生まれ。
兵庫県西宮市出身。2006年にミュンヘン国際コンクールで第2位を受賞。2007年のクララ・ハスキル国際ピアノ コンクールで優勝。ウィーン交響楽団、バーミンガム市交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団などとソリストとして共演。2004年小林研一郎指揮の東京フィルハーモニー交響楽団と共演して日本デビュー。2019年の映画「蜜蜂と遠雷」にてピアノ演奏を担当。現在はドイツを拠点に活動中。これまで、ウラジミール・クライネフ、澤野京子、マウゴルジャータ・バートル・シュライバーに師事。ドイツ・エッセンのフォルクヴァンク芸術大学教授、東京音楽大学特任講師を務めている。録音では、モーツァルト、シューベルト、プロコフィエフ、シューベルト、シューマン、スカルラッティ、ドビュッシー、フランクのピアノ作品、シューマンのピアノ五重奏、広上淳一指揮京都市交響楽団とのラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」(京都市交響楽団レーベル)、ダグラス・ボストック指揮アルゴヴィア・フィルハーモニックとのモーツァルトのピアノ協奏曲KV467(Coviello Classics)などもリリースしている。
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