Lydia Jardon (リディア・ジャルドン)
Lydia Jardon (リディア・ジャルドン)。フランスの女性ピアニスト。
パリ国立高等音楽院を卒業し、パリ・エコール・ノルマル音楽院で学位を取得。30年以上にわたり、パリから東京、モンテビデオから上海まで、リサイタルやコンチェルトで世界各地で演奏してきた。これまでに数多くの録音を行い、高く評価されている。ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番、ミャスコフスキーのソナタ第2番と第4番、ドビュッシーの「La Mer」、「L'oiseau de feu」、ストラヴィンスキーの「Chant du rossignol」の3つのピアノ独奏用トランスクリプションがを世界初演している。2020年にミャスコフスキーのソナタ1、5、9を収録したCDをリリース。2001年、レコードレーベル「Ar Re-Se」を設立、シャルル・クフリン、メドネル、ギヨーム・レクー、アルベリック・マニャール、ミアスコフスキーら偉大な作曲家のあまり知られていない楽譜を発掘し、キャリアをスタートさせたばかりの演奏家に託している。現在、バッハからオハナまで、ドヴォルザークやラヴェルまで、デュオ、クインテット、カルテットの演奏を数多く提供している。2010年11月、国家功労勲章のシュヴァリエの記章を授与された。
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Lydia Jardon présente les sonates 1, 5, 9 de Miaskovsky
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