Timothy Durkovic (ティモシー・ダーコヴィック)
Timothy Durkovic (ティモシー・ダーコヴィック)。グアテマラの男性ピアニスト。
グアテマラで生まれ育った。グアテマラ国立音楽院、ジュリアード音楽院、セーラム大学、USCソーントン音楽院で学んだ。ロサンゼルスを拠点に活動している。ソリスト、室内楽奏者として、リン・ハレル、マーティン・チャリフォー、アンドリュー・ソーズ、ヘレン・カルス、モブセス・ポゴシアン、ジョン・ワルツ、ティモシー・ランダウアー、リチャード・オニール、ジョナサン・マック、カルダーカルテット、ミロカルテット、カサルカルテットなど世界の一流器楽奏者と定期的に共演。1996年ロサンゼルス・リスト・コンクール最優秀賞、ビバリーヒルズ・オーディション、カーメル音楽協会コンクール、2001年サンディエゴ・デュオ・ピアノ・コンクール、2001年IBLA大賞デュオ賞(イタリア・シチリア)をデュオパートナーのChie Nagataniと受賞、またUSCソーントン音楽院から優秀修士卒業生賞を授与された。ロングビーチシティカレッジのキーボード研究ディレクター、オレンジカウンティ芸術高校、ラヴェルン大学、USCソーントン音楽院の教員を務めている。また、ロングビーチ・シンフォニー・オーケストラの一員として、定期的に演奏している。オレゴン州ベンドのハイデザート室内楽フェスティバル、グアテマラのフェスティバルBRAVISSIMO、メキシコのサンミゲルデアジェンデのProMusicaなど国内外の室内楽フェスティバルに定期的に出演。iTunesで発売中のCD録音「Gargoyles」は、タイトル曲の作曲者であるローウェル・リーバーマン自身が「鋭く刺激的な演奏」と絶賛している。クリスティーナ・アギレラやディグニティ・ヘルスなどのクライアントの広告キャンペーンの音楽の演奏・編曲にも携わっている。ダグラス・エリマン不動産の高級不動産グループであるダルコヴィッチ・グループのブローカー・アソシエイト兼社長も務めている。
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