Etsuko Terada (寺田悦子)
Etsuko Terada (寺田悦子)。日本の女性ピアニスト。
16歳でウィーン音楽大学に留学、在学中の18歳のときに一時帰国し、デビューリサイタルを開催。ウィーン音楽大学を卒業後、ジュリアード音楽院大学院、インディアナ大学でピアノの研鑽を積む。1977年第2回ルービンシュタイン国際ピアノ・コンクール第3位、1978年第6回リーズ国際ピアノ・コンクール入賞。モーツァルトのソナタ全曲演奏やショパンとシューマンの生誕200年記念演奏会など精力的に演奏活動を行っている。渡邉規久雄とのピアノデュオによる演奏活動も行い、ストラヴィンスキー、ラフマニノフの作品の録音をリリースしている。2016年の第14回東京音楽コンクールでピアノ部門の審査員を務めた。
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第14回 東京音楽コンクール ピアノ部門 審査員 寺田悦子
Music in the Alps: Etsuko Terada & Kikuo Watanabe
クラシック・ニュース」寺田悦子&渡邉規久雄デュオ・ピアノリサイタル