Jacqueline Robin (ジャクリーヌ・ロバン)
Jacqueline Robin (ジャクリーヌ・ロバン)。フランスの女性ピアニスト。1917年12月11日生まれ。2007年2月3日没。
フランスのドルドーニュ地方サン・アスティエ出身。フランスのピアニスト。ジャクリーヌ・パンニエとして生まれ、ジャクリーヌ・ボノーとしても活動した。10歳でパリ音楽院に入学し、1936年にピアノ、1937年に和声、1938年にピアノ伴奏法、1939年に対位法と室内楽のそれぞれでプルミエ・プリを取得して卒業した。1945年、ジュヌヴィエーヴ・ジョイと有名なピアノ・デュオを組んだ。歌手のエリザベート・シュワルツコップやジェラール・スーズィーとリートの伴奏者として共演した。フランスのモダニズム音楽やフォーレの作品の演奏家としても知られている。1968年から88年までパリ国立高等音楽院で教鞭をとり、1981年にはレジオンドヌール勲章を授与された。 1940年1月22日に作曲家のポール・ボノーと結婚したが、1959年に離婚している。
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Jacqueline Robin performs Couperin, Rameau, Daquin, Duphly (1958)
Jacqueline Robin performs Schumann (1958) Various pianoworks
Mendelssohn - Jacqueline Robin (1958) Various Romances sans paroles
Händel - Jacqueline Robin (1958) Various keybordworks
Boëly - Jacqueline Robin (1978) Suite en ré mineur n°2 dans le style des anciens maîtres, op. 16