Mayako Sone (曽根麻矢子)
Mayako Sone (曽根麻矢子)。日本の女性ピアニスト。1964年11月11日生まれ。
東京都出身。チェンバロ奏者。5歳からピアノとヴァイオリンを学んだ。桐朋女子高等学校音楽科(ピアノ科)在学中にチェンバロの魅力に取り憑かれ、高校卒業後に通奏低音奏者として活動を始めた。有田千代子氏に師事。1983年、チェンバロ奏者として活動を開始する。1986年、ベルギーのブルージュ国際チェンバロコンクールで入賞し、フランスとイタリアでスコット・ロス、ケネス・ギルバート、グスタフ・レオンハルトに師事する。1990年、イスラエル室内管弦楽団の専属チェンバロ奏者として招かれ、シュロモ・ミンツ氏の指揮の下、定期的に演奏している。ソリストとしても常に高い評価を得ており、日本やヨーロッパのコンサートホールや音楽祭に出演している。スカルラッティのチェンバロ作品全集をリリースした故スコット・ロスの遺志を継ぎ、「ドメニコ・スカルラッティの未発表ソナタ集」を録音し、エラート社初の初の日本人専属アーティストとなった。エラート社への録音には「J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲」「スカルラッティ:ソナタ・イネディット」「シネマ・クラヴサン」「ジュ・レイム」「J.S.バッハ:フランス組曲」「J.S.バッハ:トッカータ」がある。2003年からの全12回、6年にわたるJ.S.バッハ連続演奏会(浜離宮朝日ホール)に続き、2010年から2014年まで全12回のF.クープランとラモーのチェンバロ作品全曲演奏会(上野学園エオリアンホール)を行った。2011年よりスタートした「チェンバロ・フェスティバルin東京」では芸術監督をつとめている。
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