Misuzu Kikuchi (菊地美涼)
Misuzu Kikuchi (菊地美涼)。日本の女性ピアニスト。1989年生まれ。
埼玉県幸手市出身。2012~2014年度ヤマハ音楽振興会留学奨学生。2000年から2006年まで、ヤマハマスタークラスに在籍。2010年よりザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学にて、A.ウェーバーのもとで研鑚を積んだ。その後同大学大学院ソリスト課程に進学し、最優秀の成績で卒業。1997年彩の国埼玉ピアノコンクールA 部門金賞、2001年ピティナ・ピアノコンペティションD 級銅賞、2002年エトリンゲン国際青少年ピアノコンクールA 部門(15歳以下)第1位およびベーレンライター原典版賞(ドイツ)、2006年ヨーロッパ・ショパン・ピアノコンクール第5位(ドイツ)、2007年ショパン国際ピアノコンクールin ASIAアジア大会一般部門銀賞、2011年モーツァルトプライス2011(モーツァルテウム学内コンクール)にて第1位を受賞。2006年には中村紘子による「若手ピアニストシリーズ」に推薦され、水戸市佐川文庫多目的ホールでのリサイタルに出演、同年Bunkamuraオーチャードホールで行われた「ヤマハ・ガラ・コンサート」で、十束尚宏指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団と共演。オーベル・シュル・オワーズ国際音楽祭(フランス)、Stiftskirche Mattseeでのリサイタル(オーストリア)、ミラベル宮殿コンサート(オーストリア)に出演するなど海外でも演奏活動を行っている。ソロリサイタルを始め、室内楽や連弾、子供向けのコンサートなど様々な演奏活動を行うほか、後進の育成にも尽力し、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 、日本クラシック音楽コンクールにて審査員を務める。尚美学園大学非常勤講師を務めている。。
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