Ryo Terukina (照喜名良)
Ryo Terukina (照喜名良)。日本の男性ピアニスト。
神奈川県出身。昭和音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。イタリア・チェゼーナ国立音楽院大学課程ピアノ専攻主席卒業。同音楽院大学院課程ピアノ伴奏専攻主席修了。第25回かながわ音楽コンクールシニアピアノ部門入選。大学在学中、第17回昭和音楽大学コンチェルト定期演奏会において、田中一嘉指揮、テアトロジーリオショウワオーケストラと「ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調」を共演。第82回横浜新人演奏会、第81回読売新人演奏会など多数の演奏会に出演。東京国際芸術協会伴奏ピアニストオーディション准合格、記念リサイタルを開催し、好評を博す。ラ・セッティマ・ムーザ氏主宰の国際マスタークラス「イタリアン・ブラス・ウィーク2013」において、公式伴奏者を務める。ベットーナ国際ピアノコンクール"Note in armonia 2014" F級において第1位受賞。London Grand Prize Virtuoso 2016シニアピアノ部門 にて第二位受賞。Salzburg Grand Prize Virtuoso 2016 シニアピアノ部門第1位受賞、オーストリア・ザルツブルクのモーツァルテウムで行われた優勝者演奏会に出演。Golden Classical Music Awards シニアピアノ部門にて第1位受賞、アメリカ・ニューヨークのカーネギーホールで行われた優勝者演奏会に出演。第14回パオラ国際音楽コンクールE級において第1位受賞。第24回ピアノコンクール「Giulio Rospigliosi」にて第3位、第9回国際音楽コンクール「Premio Crescendo」室内楽部門にて第2位、第10回国際コンクール「Giovani Musicisti」室内楽部門にて第3位、第12回音楽コンクール「Citta di Piove di Sacco」室内楽部門にて第2位受賞。ピアノを東郷まどか、イムレ・ローマン、奈良康佑、ルイージ・タンガネッリ、ピエーロ・グラッツィーニ、オペラ伴奏法を金井紀子、ピーア・ザンカ、フランチェスカ・ジョヴァンネッリ、室内楽をパオロ・キアヴァッチ、カルロ・ファビアーノに師事。現在、イタリア国立サンタ・チェチーチア・アカデミー室内楽科に在学中。チェゼーナ国立音楽院伴奏講師を務める。
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