Matjaz Bogataj (マテヤ・ボガタイ)
ヴァイオリニスト
Matjaz Bogataj (マテヤ・ボガタイ)。スロベニアの男性ヴァイオリニスト。1987年生まれ。
フランクフルト歌劇場・博物館管弦楽団のアシスタント・プリンシパル・セカンド・ヴァイオリンとして常任団員として活躍。2017年、キリル・ペトレンコ指揮の名門バイエルン国立歌劇場管弦楽団の首席第2ヴァイオリンとして在籍している。グラーツ音楽大学ではシルヴィア・マルコヴィッチ教授の指導のもと独奏ヴァイオリンの修士号を、ミュンヘン音楽演劇大学ではピアノ・トリオの修士号を取得した。ミュンヘン音楽演劇大学では、Wen Sinn Yang教授とMichael Schafer教授の指導のもと、室内楽（ピアノトリオ）の修士課程を修了した。ミュンヘンでの活動に加え、2012年に妹のマルシャとミュンヘン・アーティストリオを結成した。2013年9月、ミュンヘン・アーティストリオは、第14回ACM Trio di Triesteコンクールのファイナルに唯一のピアノトリオとして出場し、第2位を獲得した。トリオは、バイエルン放送クラシックやRTV Slovenijaでレコーディングを行っている。
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Souvenir de Florence: 1. Allegro con spirito
Pablo de Sarasate: Navarra with Gimnazija Kranj Symphony orchestra
Brahms: Piano trio in B major, op.8
J.Haydn : Streichquartett in B-dur Op.76 ''Sonnenaufgang''
Souvenir de Florence: 3. Allegretto moderato
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