Mai Suzuki (鈴木舞)

ヴァイオリニスト 日本 (Japan)

Mai Suzuki (鈴木舞)。日本の女性ヴァイオリニスト。1989年5月30日生まれ。

神奈川県出身。3歳でピアノを始める。4歳の時にテレビでチェロを見て一目惚れするが、チェロをヴァイオリンと呼ぶと勘違いして親に伝え、ヴァイオリンを始めた。東京藝術大学附属高校、同大学を卒業。ローザンヌ、ザルツブルグ、ミュンヘンでピエール・アモイヤル、インゴルフ・トゥルバンに師事し、ディプロマ、ドイツ国家演奏家資格を取得。これまでにニコラス・ミルトン、ヨルマ・パヌラ、イヴァン・レプシッチ、フィリップ・ベラン、小林研一郎、円光寺雅彦、飯森範親、金聖響らの指揮で、読売日本交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー管弦楽団、東京シティフィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団、日本センチュリー交響楽団、名古屋フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、スイス・ローザンヌ室内管弦楽団、フィンランド・クオピオ交響楽団、チェコ・モラヴィアフィル、ドイツ・ホーフ交響楽団、クロアチア放送交響楽団、ザグレブ・ゾリステンなどと共演。2005年大阪国際音楽コンクールグランプリ、2006年の日本音楽コンクール第2位、2007年チャイコフスキー国際コンクール(ロシア)最年少セミファイナリスト、2011年アンリ・マルトー国際コンクール(ドイツ)ファイナリスト、2013年ヴァーツラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクール(クロアチア)優勝、オーケストラ賞、オルフェウス室内楽コンクール(スイス)優勝、2016年スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクール(ロシア)第2位、2018年コープ・ミュージックアワード室内楽コンクール(イタリア)第2位。東京交響楽団と録音したベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲~第3楽章、マスネ:タイスの瞑想曲が日経ミュージックセレクションCD「モーニング・イン・クラシックス」に収録された。2017年9月20日にキングレコードよりデビューアルバム「Mai favorite」をリリース。近年では邦楽や日本の文化とのコラボレーションにも意欲的に取り組み、日本舞踊の五耀會、尾上流の尾上菊保氏との共演の他、胡弓奏者の高橋翠秋、箏奏者の米川敏子各氏とのアンサンブルも好評を得ている。日本とミュンヘンを拠点に活動。

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