Asako Urushihara (漆原朝子)
ヴァイオリニスト
Asako Urushihara (漆原朝子)。日本の女性ヴァイオリニスト。1966年9月5日生まれ。
千葉県出身。姉の漆原啓子もヴァイオリニスト。4歳よりヴァイオリンを始め、鷲見三郎に師事。全日本学生音楽コンクール東京大会小学生の部で第3位を受賞した。この年は、同年齢のヴァイオリニストで、東京大会第1位は渡辺玲子、全国大会第1位は竹澤恭子が受賞していた。第51回日本音楽コンクールに出場して第2位を受賞(第1位は竹澤恭子)。1985年、東京芸術大学に入学し、海野義雄に師事。1986年、ジュリアード音楽院に留学し、ドロシー・ディレイに師事。1988年にNHK交響楽団と共演してデビュー。同年ニューヨークでリサイタル・デビュー。1992年ウィーン・ムジークフェラインザールでのリサイタル以降は、よーろっぱをきょてんにかつｄｄピアニストのベリー・スナイダーとは長年デュオを組んで活動しており、バルトーク、ヤナーチェク、シューマン、ブラームス、シューベルトのヴァイオリン・ソナタ集の録音をリリースしている。2005年4月、東京芸術大学音楽学部器楽科准教授、2017年4月より教授に就任。
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広上淳一&漆原朝子 モーツァルト ヴァイオリン協奏曲 第5番「トルコ風」
漆原朝子による公演告知
Brahms: Violin Sonata No.3 / Asako Urushihara & Yuka Imamine
Keiko Urushihara - violin masterclass in Poznan (Poland) - with English subtitles
Schumann Violin Sonata No. 2 , 4. mov. "Live Recording"
ACF2015選考委員 漆原朝子メッセージ②（アマチュア音楽活動の愉しみについて）
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