Himari Umehara (梅原ひまり)

ヴァイオリニスト 日本 (Japan)

Himari Umehara (梅原ひまり)。日本の女性ヴァイオリニスト。

4歳よりヴァイオリンを始め、1966年全日本学生音楽コンクール西日本大会中学校の部第1位。桐朋学園女子高等学校音楽科及び桐朋学園大学を卒業後、ベルリン芸術大学に入学し、1980年首席で卒業。これまでに数々のリサイタルやオーケストラとの共演、NHK・FMでの録音、又室内楽では多くの内外の著名な演奏家との共演を重ねている。現在は京都市立芸術大学及び同志社女子大学で後進の指導にあたる一方、いずみシンフォニエッタ大阪のメンバーとしても活躍。これまでに、ヴァイオリンを長谷川孝一、香西理子、江藤俊哉、トーマス・ブランディスに、室内楽をウルリッヒ・コッホに師事。1998年藤堂音楽賞、2003年京都府文化功労賞をはじめ、数々の賞を受賞。2012年にピアニストの上野真とともに『ノスタルジー:シューベルト、ブラームス、エネスコ、細川俊夫』をOctavia Extonより、リリース。

"梅原ひまり"のおすすめCD、MP3をAmazonで購入

コメント

おすすめアーティスト

ヴァイオリニスト

A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y
Z