Keiko Urushihara (漆原啓子)
Keiko Urushihara (漆原啓子)。日本の女性ヴァイオリニスト。1963年4月16日生まれ。
東京都生まれ。妹の漆原朝子もヴァイオリニスト。6歳からヴァイオリンを始める。1978の第47回日本音楽コンクールで第3位受賞。1981年、東京芸術大学付属高校在学中に第8回ヘンリク・ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで最年少18歳で日本人初の第1位を受賞。1982年、東京藝術大学に入学し、本格的な演奏活動を開始。1985年、ハレー・ストリング・クァルテットを結成し、1986年、民音コンクール室内楽部門で優勝並びに斎藤秀雄賞を受賞。録音活動も精力的に行っており、これまでにベートーヴェン、モーツァルト、ブラームスのヴァイオリン・ソナタを収録したアルバムをリリースしている。2011年には、デビュー30周年を記念し「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ(全曲)」、2017年にヤコブ・ロイシュナーと「モーツァルト:ヴァイオリンとピアノのための作品全集」をリリースし、いずれもレコード芸術特選盤に選ばれている。また2014年には、妹の漆原朝子とともに「無伴奏ヴァイオリン・デュオ」をリリースしている。2019年現在、国立音楽大学客員教授、桐朋学園大学特任教授として後進の指導にあたっている。
"漆原啓子"のおすすめCD、MP3をAmazonで購入
"漆原啓子"のおすすめYoutubeビデオ
ヴァイオリニスト 漆原啓子 2022年3月13日(日)「漆原啓子&秋場敬浩 デュオ・リサイタル」公演へ向けてのメッセージ
漆原啓子 演奏&メッセージ映像
ドヴォルザーク:テルツェット(漆原啓子、島田真千子、坂口弦太郎)2018.3.31第6回カンマームジークアカデミー in 呉〜修了演奏会
漆原啓子&ヤコブ・ロイシュナー リハーサル風景動画
2020/09/27【漆原啓子・島田彩乃デュオリサイタル】アフタートーク
【ヴァイオリニスト 漆原啓子】 バッハ:無伴奏バイオリン パルティータ第3番「ガボット」
ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 「クロイツェル」 Presto
T.A.ヴィタリ 「シャコンヌ」 演奏:漆原啓子
Keiko Urushihara and the Sun Symphony Orchestra
Keiko Urushihara - violin masterclass in Poznan (Poland) - with English subtitles
Mendelssohn : Piano Trio No.1(1st Mov)