Maia Cabeza (マイア・カベザ)
Maia Cabeza (マイア・カベザ)。カナダの女性ヴァイオリニスト。1992年生まれ。
日本のつくば市生まれ。アルゼンチン系。4歳よりカナダのトロントでヴァイオリンを始める。カーティス音楽学校でアイダ・カヴァフィアンとジョセフ・シルヴァースタインに師事。2012年から2014年までベルリンフィルハーモニー管弦楽団のメンバーとして活躍。ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学でアンティエ・ヴァイトハースの下で修士号を取得。2013年にアウグスブルクで開催されたレオポルド・モーツァルト・ヴァイオリン・コンクールで第1位、2018年にライプツィヒで開催されたヨハンゼバスティアンバッハコンクールで第2位、およびバッハ賞を受賞。ソリストとして、これまでに、アウグスブルク・フィルハーモニー管弦楽団、サンクトペテルブルク国立交響楽団、ウィーン室内管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ミュンヘン放送管弦楽団、ドイツ・ラインラント・プファルツ、エドモントン交響楽団、デトロイト交響楽団などと共演。カーネギーホール、ウィグモアホール、コロンブス劇場、ベルリンフィルハーモニーなど著名なコンサートホールでコンサートを行っている。古楽器演奏にも取り組み、バロックの室内アンサンブルで定期的に演奏している。2016年にモーツァルトとシュニトケのソロ作品と室内楽作品を収めたアルバムをリリース。
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