Mayu Ozeki (大関万結)
Mayu Ozeki (大関万結)。日本の女性ヴァイオリニスト。2000年生まれ。
横浜市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始め、篠崎史紀、岩崎裕子に師事。2013年第67回全日本学生音楽コンクール中学校の部全国大会第1位、併せて東儀賞・兎束賞受賞。2017年、第5回ヤッシャ・ハイフェッツ国際ヴァイオリン・コンクールファイナリスト及びディプロマ賞受賞。2017年の第86回日本音楽コンクール第1位、併せて岩谷賞(聴衆賞)、レウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞、全部門を通じて最も印象的な演奏に贈られる増沢賞を受賞。2018年東京都知事賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。これまでに、東京交響楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団、東京都交響楽団、神奈川フィルハーモニー、セントラル愛知交響楽団、群馬交響楽団と共演。桐朋女子高等学校音楽科を首席で卒業し、現在ロームミュージックファンデーション奨学生として、ウィーン私立音楽芸術大学で研鑽を積んだ。
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