Mazuumi Tanamura (店村眞積)

ヴィオリスト 日本 (Japan)

Mazuumi Tanamura (店村眞積)。日本の男性ヴィオリスト。1948年8月31日生まれ。

京都府出身。6歳よりヴァイオリンを始める。東儀祐二、鷲見三郎、江藤俊哉、齋藤秀雄、ピエロ・ファルッリらに師事。桐朋学園大学音楽学部へ入学。オーケストラではヴァイオリンもヴィオラも弾いたが、大学3年生のとき、齋藤秀雄からヴィオラを勧められる。1973年の日本音楽コンクールで第3位を受賞。1974年に桐五重奏団を結成し、ヴィオラを担当して以降、本格的にヴィオラ奏者としてキャリアを積み始める。1976年イタリアに渡り、イタリア弦楽四重奏団のヴィオラ奏者であったピエロ・ファルッリに師事。指揮者のリッカルド・ムーティ 氏に認められ、フィレンツェ市立歌劇場の首席ヴィオラ奏者を務めた。1977年のジュネーヴ国際コンクールで第2位を受賞。1984年に読売日本交響楽団ソロ・ヴィオラ奏者に就任。2001年よりNHK交響楽団首席ソリスト、2011年東京都交響楽団の特任首席奏者、2012年に京都市交響楽団のソロ首席ヴィオラ奏者に就任。2006年にN響の主要メンバーと弦楽四重奏団「ヴィルトゥオーゾ・カルテット」を結成し、バルトークの弦楽四重奏曲の全曲演奏に取り組んだ。東京音楽大学教授、桐朋学園大学特任教授。

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