Natia Mdinaradze (ネイティア・ムディナラーゼ)
Natia Mdinaradze (ネイティア・ムディナラーゼ)。ジョージアの女性ヴァイオリニスト。
ソリスト、アンサンブル奏者として、世界中のステージで経験を積み、高い評価を得ている。幼少の頃、母国やイギリス、モンテカルロ、リトアニアなど海外のコンクールで優勝した後、ジュリアード音楽院でドロシー・ディレイの紹介でアメリカに渡り、学部課程に進んだ。この間、アスペン音楽祭に招かれ、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を演奏し、高い評価を受けた。DAAD奨学金を得て渡独し、ケルン音楽院で研鑽を積み、現代音楽への関心をさらに深めた。現在、数多くの国際的な現代音楽のアンサンブルやオーケストラと演奏を行っている。また、室内楽奏者、教育者として、若い世代のアーティストがジョージアや国際的な活躍をする手助けをしている。
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