Shakhida Azimkhodjaeva (シャキーダ・アジムクホジャエヴァ)
ヴァイオリニスト
Shakhida Azimkhodjaeva (シャキーダ・アジムクホジャエヴァ)。ウズベキスタンの女性ヴァイオリニスト。
ウズベキスタン・タシケント出身。タシケント国立音楽院特別音楽学校でヴァイオリンを学ぶ。11歳でウズベキスタン交響楽団にデビューし、ウズベキスタン国立ヴァイオリン・コンクールで優勝した。モスクワ・チャイコフスキー音楽院を卒業し、イリーナ・メドベージェワに師事。在学中より、ズービン・メター、ピエール・ブーレーズ、ドミトリー・キタエンコ、ヴァレリー・ゲルギエフ、フアト・マンスロフ等の指揮のもと、モスクワ・チャイコフスキー音楽院交響楽団に出演している。ソリスト、室内楽奏者として、旧ソ連の主要都市で、モスクワ・チャイコフスキー音楽院、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー・コンサートホールなど権威のあるホールで演奏している。モスクワ室内管弦楽団「ARCO」の創設者の一人。同オーケストラのコンサートマスター、ソリスト、副指揮者を務め、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、ルーマニア、ラトビア、ロシア、韓国、アメリカ、カナダでソリストおよびコンサートマスターとして幅広く活動している。ヴィヴァルディ、メンデルスゾーン、チャイコフスキー、イザイ、ロッサ、ピアソラ、ショスタコーヴィチの楽曲のCDを多数レコーディングしている。最近では、カーネギーホールのワイル・リサイタル・ホールやモスクワ・チャイコフスキー音楽院に7回出演している。1995年にジョージア大学ヒュー・ホジソン音楽院のヴァイオリン科で教鞭をとっている。
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Waltz from "Masquerade" - Khachaturian
Serenade for Strings - Tchaikovsky.
Sonata for Two Violins - E. Ysaÿe
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