Stephanie-Marie Degand (ステファニー・マリー・デガンド)
ヴァイオリニスト
Stephanie-Marie Degand (ステファニー・マリー・デガンド)。フランスの女性ヴァイオリニスト。1974年7月13日生まれ。
パリ国立高等音楽・舞踊学校でジャック・ゲスタンにヴァイオリンを師事。1998年のARD国際音楽コンクール・ミュンヘンでファイナリストとなるなど、数々の賞を受賞。2007年よりル・コンセール・ダストレ(Le Concert d'Astrée)の助監督を務めている。2014年よりパリ国立高等音楽・舞踊学校のヴァイオリンの講師として後進の指導にあたっている。ダヴィド・リーランドに指揮を習い、モーツァルトのオペラ「ポントの王ミトリダーテ」の演奏で、副指揮者を務めた。2020年にハープシコード奏者のヴィオレーヌ・コシャールと共演してのヴァイオリンとハープシコードのためのソナタ全曲録音をリリース。
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