Gentaro Kagitomi (鍵冨弦太郎)
Gentaro Kagitomi (鍵冨弦太郎)。日本の男性ヴァイオリニスト。1986年生まれ。
新潟市生まれ。1996年、全日本学生音楽コンクールに初出場し、ヴァイオリン部門東京大会第2位。2001年には同コンクール中学生の部東京大会にて第1位を受賞。2002年、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)に進学し、同年日本チャイコフスキーコンクール青少年の部第1位。2003年、第72回日本音楽コンクールヴァイオリン部門第1位。レウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞受賞、調布市芸術功労賞受賞。2005年、桐朋女子高等学校を首席で卒業している。また、高校在学中にビクターエンタティンメントよりCDデビューを果たし、「ヴィヴァーチェ」「歌い出した鳥」2枚のCDをリリース。桐朋学園大学ソリストディプロマコースで学んだ。これまでに、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー、アンサンブル金沢のオーケストラ、岩城宏一、秋山和慶、飯守泰次郎ら指揮者と共演。辰巳明子に師事。ピアニストの沼沢淑音とフランクのヴァイオリン・ソナタを収録したアルバムをリリース。
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Gentaro Kagitomi and Yoshito Numasawa Gabriel Fauré's "Après un rêve" as an encore of their recital
鈴木輝昭:弦楽四重奏曲 第4番
フランク:ヴァイオリン・ソナタ|鍵冨弦太郎&沼沢淑音
ブラームス/F.A.E. ソナタ 第3楽章,WoO.2/Pf.関本昌平,Vln.鍵富弦太郎
三善 晃:ヴァイオリン・ソナタ(1954)
Gentaro Kagitomi and Yoshito Numasawa play Gabriel Fauré’s violin sonata No.1 in A major, Op.13.
「クラシック・ニュース」 レスパス弦楽四重奏団 1stVn:鍵冨弦太郎、Vc:湯原拓哉 コンサートを前に!