Hiro Kurosaki (ヒロ・クロサキ)
Hiro Kurosaki (ヒロ・クロサキ)。日本の男性ヴァイオリニスト。1959年生まれ。
古楽器演奏、バロック・ヴァイオリンの演奏で知られる。ウィーン音楽アカデミーでフランツ・サモヒル、ナタン・ミルシテインに師事。1977年の第7回ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで第5位受賞。ウィーンで開催されたフリッツ・クライスラー・コンクールで入賞。これまでにロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ドレスデン・シュターツカペレ、ウィーン交響楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団などと共演。カールスルーエ音楽大学で客員教授(モダン・ヴァイオリン)を務めた後、ザルツブルク・モーツァルテウム大学の教授を務めている。2008年3月には、フォルテピアノ奏者のリンダ・ニコルソンとともに来日し、東京の王子ホール、兵庫県立芸術文化センターでベートーヴェンのヴァイオリンソナタ、ベンダのヴァイオリンソナタなどを演奏している。リンダ・ニコルソンと「モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ集」もリリースしている。
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Sphera AntiQva y Hiro Kurosaki. Mendelssohn violin concerto
Follia (A.Corelli) by Kurosaki Martínez Verona - da Kamera
DA KAMERA. Concierto en la BNE. J. S. Bach BWV 1021