Julia Rebekka Adler (ジュリア・レベッカ・アドラー)
Julia Rebekka Adler (ジュリア・レベッカ・アドラー)。ドイツの女性ヴィオリスト。1978年生まれ。
ヴィオラ、ヴィオラ・ダモーレ奏者。6歳でヴィオラを始める。若手音楽家のためのドイツ連邦コンクールで第1位を受賞。インターロッケン芸術センターキャンプ、アスペン音楽祭に参加。フライブルク音楽大学でキム・カシュカシャン、ヨハネス・ルーシー、ヴォルフラム・クリストにヴィオラを師事。ウォルター・レヴィン、ユーリ・バシュメットのマスタークラスを受講。ベルリン芸術大学でハルトムート・ローデ (Hartmut Rohde)に師事。1994年にダリウス・ミヨーのヴィオラ協奏曲第1番の録音、2009年にミェチスワフ・ヴァインベルクのヴィオラ・ソナタの録音をリリース。これまでにバーデン・バーデナー・フィルハーモニー、ノイエ フィルハーモニー ヴェストファーレンなどのオーケストラと共演。ミュンヘン・フィルハーモニーの共同ソリストを務めている。ピアニストのヤッシャ・ネムツォフ (Jascha Nemtsov)とデュオとしても活動。
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